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2010年から2013年にかけて販売した、コーネルの箱に使われている
紙ものやオブジェ、コーネルに纏わる古いものを、商品カタログとして
随時整理追加記録中です。現在、再オープンに向け準備しています。 |
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"Untitled(Cockatoo with Watch faces)"に使用されているオウム。19世紀末のとても繊細な木版画。
◆ジョゼフ・コーネルのオウムのアンティーク画/SOLD
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「クレオ・ド・メロード嬢のエジプト博物史入門」
l'egypte de mlle cleo de merode,
cours elementaire d'histoire naturelle」
コーネルが愛したバレリーナといえば、タマラ・トゥマノヴァが有名ですが、フランスの
美しいバレリーナ、クレオ・ド・メロードもまた、彼のお気に入りのバレリーナの一人でした。
◆クレオ・ド・メロードのアンティークポストカード/SOLD |


ジョゼフ・コーネルが『(無題)北ホテル』と『(無題)赤ちゃん:小部屋に
並んだ祈る子供』にて使用しているフランス切手と同じもの。
コーネル切手セット*Croix Rouge/SOLD

コーネルセット*Marie de MedicisのFDC/SOLD

Apollinaris、アポリナリス。『ジョゼフ・コーネル展カタログ』によると、ドイツのミネラルウォーターの
ラベルだそう。ミステリアスな響きで気に入っているのですが、ところで、こちらのボトル、
teinture de jusquiameは、ヒヨス染料液が入っていたボトル。ヒヨスはプリニウスの博物誌の中で、
Herba Apollinarisと記述されているらしいのです。アポリナリスつながりということで・・・
◆アポリナリスのアンティーク薬壜セット/SOLD

「『オテル・ボオ・セジュール(快適亭)』、『オテル・デトランジュ(異人館)』、『グラン・オテル・ド・ラ・ポム・
ドール(金の林檎グランドホテル)』、『オテル・デュ・ノール(北ホテル)』、まだまだある。どこへも出かけ
なかったこの男は、自分独自のベデガーを捏造したのだ。コーネルの一連のホテルは、南フランスか、
北アフリカのフランス植民地のどこかにある。どれもいまはさびれている。かつては白い円柱があり、
身動きひとつしない召使いがいて、大理石の彫像があったがいまはその台座しか残っていない。・・・」
(「空想のホテル―Imaginary Hotels」、『コーネルの箱』/チャールズ・シミック/柴田元幸)
HOTEL PAPIALLON*蝶々通りの蝶々ホテルのラベル/SOLD
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左)コーネルの7つの箱 (川村記念美術館刊)/sold
右)JOSEPH CORNELL GIFTS OF DESIRE/sold
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◆番外*青い部屋のコーネルの箱とコーネルの箱の裏側◆

2010年10月に、パリのGrand Palaisにて開催された、Fiac―パリ国際現代アート見本市を訪れました。

参加ギャラリーの一角に、ひっそりと小さな青い部屋が作られていて、
そこには、コーネルの箱が。幻想的な青い空間に浮かぶコーネルの箱。
小さな宇宙仕立てのその空間自体が美しく、はっと息を呑むほどでした。

アンドロメダ・ホテル。

コーネルの箱、箱の裏側には・・・

小さな踊り子が潜んでいました。
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